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PigmentedSpikeとは?


Pigmented Spike(ピグメンテッド・スパイク=スパイク状色素沈着)とは、角膜のまわりに、スパイク(Spike=くぎ)のような線状の色素沈着(Pigment)が起こる眼障害です。本人が確認するのは難しいのですが、症状としては、角膜の中心に向けて、周囲に放射状の線を描いたような模様ができてしまいます。

Pigmented Spikeになるのは、主にソフトコンタクトレンズの利用者です。特に、「装用時間が長い」、「レンズの度数が高い」、「トーリックレンズを装用している」といった条件が揃うと、発生率がより高まるようです。

Pigmented Spikeになる主な原因としては、角膜の慢性的な酸素不足が挙げられますが、自覚症状はほとんどありません。これがPigmented Spikeの一番怖い点で、患者自身に自覚のないまま、どんどん障害が進行し、気づいた時には、角膜内皮障害などの重い眼障害に陥っていたというケースもあります。

また、軽度の症状であれば、「酸素透過性の高いレンズに代える」、「使い捨てのコンタクトレンズに代える」、「コンタクトレンズの装用を中止する」といった対処法で回復できるのですが、前述したように、患者自身に自覚症状がないため、眼科で検査してもらわない限り、発見するのは稀だと言えます。

その為、事実上Pigmented Spikeの予防策は、きちんと眼科へ定期検診を受けに行くことくらいしかないようです。Pigmented Spikeになりやすい条件に当てはまるという方は、定期検査が重要になると言えるでしょう。

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